そろそろパソコンを使えるようにならないとやばい…。
パソコンが欲しいけど、購入方法が全くわからなくて困ってます。
いきなり後悔はしたくないので、だれか解説してくれませんか!?
ただし、完全な初心者なので、中学生でもわかるレベルで。
こんな悩みに答えます。
本記事では、初めてパソコンを買う人が、自分に合ったものをちゃんと買えるように解説しました。
なお、中学生でも分かるように、専門用語をすべて排除しています。
最低限覚えたいことに絞っていますので、4〜5分程度で読み終わるかと。
しっかり記事を読んで、自分にあったパソコンを選んでくださいね。
おすすめのパソコン購入方法
ズバリ、ネット通販です。
量販店などで売っている「余計なものが入って割高になったパソコン」は使いにくいから。
もうすこし詳しく説明します。
余計なものとは
抱き合わせで売っている周辺機器(マウスなど)や、お店独自の保証や出張サービスなどです。
それもそのはず、僕も売る側を経験していたのでわかりますが、PCの販売というのは本当に薄利多売で、本体の利益はほんのわずかなんです。
なので、そういったもので利益を上げたいというのは当然といえば当然ですね。
割高になるだけではない
量販店もボランティアじゃないんで、出張サービスなどでお金が発生するのはまだわかります。
困るのが購入時に強制的に入れられているソフト(アプリ)です。
机の引き出しが一杯になると、ものを探し出して使うまでに時間がかかりますよね。
パソコンでもそれが起きます。
例えば、ゲーム、時刻表、お天気アプリ、音楽が作れるソフト、有料ソフトの体験版など。
こういった「ほとんどの人にとって不要であるソフト」が入っているせいで、パソコンが遅くなります。
そしてそのパソコンが持っている本来の処理能力が発揮できなくなります。
【初心者向け解説】ネット通販でパソコンを探す方法
結論:価格.comというサイトを使います
具体的な手順は次のとおり
以上です。
詳しく説明しますね。
手順①価格.comでパソコンを探す
まずは価格.comのサイトでどんなパソコンが人気なのか見てみましょう。
初心者の方は「ノートパソコン」がおすすめ。
場所をとらず、設置方法も楽。
メーカーは、ネームバリューにこだわる必要はありません
狙い目は下記の通り
✓パソコンの種類:ノート型。画面の大きさ(インチ)14〜15型
✓販売価格:7万〜10万程度のもの
✓メーカー:ランキング20位以内ならお好みで
✓場合によっては必要:「Office ●●」搭載モデル
本記事のコンセプトどおり、わかりやすさ重視で選ぶ基準を書きました。
・パソコンの種類:ノート型で画面の大きさ(インチ)14〜15型
この大きさがノートパソコンでは主流であり、使いやすいサイズです。
いわゆる、据え置き型のノートパソコン。
いざとなれば持ち運びも可能。
これ以上小さくなると、軽くて持ち運びには便利なのですが、その分
画面が小さい、キーボードが入力しにくい、割高になる
といったデメリットがあります。
・販売価格:7万〜10万程度のもの
安すぎると不便、高くても宝の持ち腐れ、になります
ただし、次に説明するOffice搭載モデルの場合は、+2万ぐらい(合計9万〜12万)が妥当です
・メーカー:ランキング20位以内ならなんでもOK。
ランキング上位のものであれば、粗悪品を買う確率は限りなく少ないでしょう。
パソコンは、富士通であろうがdellであろうが、中で動いているシステムは一緒。
メーカーによって使い方が変わるということはありません。
ただし、初心者はApple(Mac)は避けた方がベター。
理由はAppleは独自のシステムで動いているため、使い勝手がやや異なります。
・場合によっては必要:「Office ●●」搭載モデル
多くの企業で使われている文書作成ソフトWord(ワード)や表計算ソフトExcel(エクセル)。
これらはパソコン買えば必ずついてくると思われがちですが、オプションです。
詳しくは次のとおり
Office製品名による入っているソフトの違い
・Office Personal
Word(ワード)・Excel(エクセル)
・Office Home&Business
Word(ワード)・Excel(エクセル)・PowerPoint(パワーポイント)
仕事で使用する予定があれば欲しいところ。
後からOffice製品だけ買い足すこともできますが割高になりますので、あらかじめ使うことがわかっていればOffice搭載モデルを選びましょう。
もう少しだけ深掘りしたい人向け
パソコンの仕様について、選ぶ基準を詳しく知りたい方は下記もどうぞ(基本スルーしてOK)。
手順②そのパソコンが一番安く売られているサイトを探す
気になるパソコンが見つかったら一番安いサイト(ショップ)を探します。
といっても、難しくありません。
価格.comで気になるパソコンを見つけたらクリックするだけ。
安く購入できる通販サイトや、そのパソコンの口コミなどが出てきます。
世の中には数多くのPCメーカーがありますが、おすすめは「hp」です。
理由は複数ありますが、簡単に説明すると
とりあえず安いこと&経験上故障率が少ないこと です。
外資系PCメーカーですが、2019年に日本国内PCシェアトップ。
人気・実績のあるメーカーです。
国内生産の拠点は東京都日野市で「MADE IN JAPAN」の安心感もあるのかと。
hpは僕が推しているメーカーの一つで、下記のような記事も書きました。
2023.7.29確認 スペシャルセール開催中
手順③そのサイトの納期や支払い方法などが自分にあえば購入
支払い方法もサイト一覧(上記画像)で確認できます。
主には下記のようなものがあります
クレジットカード払い
コンビニ払い
銀行振込
代引き
自分にあうものを選べばOK
ただし、代引きは代引き手数料がかかり、コンビニ払いや銀行振込は入金確認後に発送となるので、クレジットカード払いが王道かと。
なお、僕の場合はポイントが溜まるクレジットカードで払うケースがほとんどです。
【補足】ノートパソコンは「マウスなし」が多い
ノートパソコンはマウスがなくても本体の「タッチパッド」という部分で指で操作ができます。
ただ、初心者の方はマウスを推奨します。
1,000〜2,000円で買えるので、Amazonなどで安いのを購入すればOKです
【余談】結局はhpを買っている話
僕の話で恐縮ですが、最近も、自分のPC含め知人に頼まれてPCを買うことは多いです。
やはり価格.comを使って探すのですが、最終的に購入するのはhpのパソコンです。
理由は本記事で書いたとおりで
安いこと&経験上故障率が少ない
あと、これは好みになりますが、デザインが秀逸でして。
シンプルで洗練されており、カフェで開いて仕事したくなるデザインです。
べた褒めになってしまいますが、シビアに見ても、やはり優良メーカーです。
メーカー選びで悩んだら下記記事も参考にしてみてください。
まとめ【初心者向け】パソコンの選び方から購入方法まで解説【知識ゼロOK】
- 初心者はノート型パソコンを選ぶ
- 価格.comで探す
- ランキング上位の中から7万〜10万が狙い目
- ビジネス用途であれば「Office」搭載モデルを選ぶ
- メーカーに迷ったらhpで間違いなし
以上です。
今回はこの記事を読むだけで、ある程度パソコンを選べるようになることを目的としました。
ちょっと難しいな、と思ったところがあったかもしれません。
が、忘れないで頂きたいのは、これからあなたが買おうとしているのはパソコンです。
パソコンを使っていれば、こんなものでは済まないぐらいの専門用語などが出てきます。
難しいだけでなく、便利で楽しいのもパソコンです。
ぜひ自分にあった1台をGETして、良いスタートがきれるよう祈っています。
価格.comは「カカクコム」という愛称で有名な比較サイトです。
パソコン以外に、車や時計など、あらゆるもののや価格比較や口コミチェックができる神サイトです。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
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