無印良品で990円(税込)というお手頃価格のサコッシュを購入しました。
本記事のポイントです。
- 超シンプルデザインでマチが薄い、990円サコッシュの感想
- UniqloUのサコッシュと比較
シンプルなデザイン、マチが薄いという点が非常に良い商品でした。
昔ならスマホも財布も全部パンツのポケットに入れていましたが、サコッシュに出会ってからはそういったことが無くなりました。
着用イメージ
身長181cm、体重70kg、男性が着用したイメージです。
商品仕様
商品名 | 撥水サコッシュ |
サイズ | タテ20×ヨコ24cm |
表/裏地 | ポリエステル100% |
原産国 | ベトナム |
価格 | 990円(税込) |
カラー | カーキ/キャメル/グレー/スモーキーブルー/マスタード |
販売店 | 無印良品店舗、LOHACO(ロハコ) |
特徴
無駄を省いたシンプルなデザイン
本当にシンプルな作りで、外側にも内側にもポケットはありません。
この点は人によって評価が分かれると思います。
目薬やリップクリーム、ばんそうこうやティッシュなどの小物を内ポケットにしまいたい方は、そのままサコッシュの中にしまうか、別途小さなポーチをサコッシュの中にしまう必要があります。
僕はUniqloUのサコッシュも使用しており、後述でもう少し詳しく比較をしておりますが、そちらは内ポケットやキーリングが付いています。
はっ水などの機能的な面ももちろん素晴らしいのですが、
僕の購入動機としては、まずこのシンプルなデザインが気に入ったため購入しました。
マチが薄く作られている
マチが薄いと言われると皆さんのイメージはどうでしょう。
もしかしたら
「物がたくさん入らない」「厚みのあるものが入らない」等
ネガティブな印象を受けるかもしれません。
ただ、今回紹介している商品はあくまで「サコッシュ」。
物をたくさん入れたいと思ったらサコッシュではなく、リュックまたはボディバックなどをきっと選ばれますよね。
僕のように、
財布、鍵、スマホしかしまわない人にとってこの薄さはメリットです。
一つ例を挙げてみます。
冬などは肩からサコッシュを下げ、その上からアウターを着る(インナーとアウターにサコッシュがはさまれる)
というシチュエーションになります。
そんな時、
サコッシュにボリュームが出てしまうとアウターが着にくかったり、アウターのシルエットがおかしくなってしまいます。
そういった面からもマチが薄いサコッシュは高評価です。
ストラップ(紐)は細い
幅約1.5cm。
肩に掛けた感想としては少し華奢な印象で、女性的な印象があるかも。
ストラップ部分の印象は大きいと思いますので、男性が着用する際には、アメカジやストリート寄りのラフな服装よりも、キレイめな服装が似合いそうです。
無印良品のサコッシュは男女問わず使用できるのが人気のポイントかと思います。
はっ水加工
雨の日でも気兼ねなく身につけて出かけられます。
ただし商品タグには以下のような注意書きがありました。
とのことなので注意しましょう。
はっ水効果が薄れてきたら…
990円だしてもう一つ買います😂
ショルダーを外してポーチとしても使える
商品説明にも記述されている通り、
ショルダー(ストラップ)を外してポーチとしても使えます。
【2020.3.11追記】着用写真はこちらにもあります▼
Uniqlo Uのサコッシュと比較
お手頃なサコッシュといえばユニクロにも取り扱いがあり、前述でも述べましたが僕はUniqloUのサコッシュも使用しています。
ここでは無印良品とUniqlo U、この2つを比較してみます。
Uniqlo Uサコッシュの仕様
- サイズ タテ16 ヨコ20cm
- 表地 綿77% ポリエステル23%
- 裏地 ポリエステル100%
サイズが大きいのは無印 マチが広いのはユニクロ
●サイズ
無印良品:タテ20×ヨコ24cm
ユニクロ:タテ16×ヨコ20cm
●マチの広さ
無印良品:約1.5cmほど
ユニクロ:約3.0cmほど
※無理のない程度に広げて測りました
7インチのタブレット入れ比べ
無印良品の方はなんとか入りましたが、ユニクロはNGでした。
ストラップの幅を比較
無印良品:約1.5cm
ユニクロ:約2.5cm
無印良品のストラップ幅は1.5cmしかないので、
重たいものを入れたときは面積が狭い分、肩への負担は大きくなります。
ユニクロは内側にポケットと脱着式キーリング有り
繰り返しになりますが、無印良品は内側にポケット等がありません。
対してユニクロは小物を入れられる内ポケットと、鍵などを取り付けられる脱着式のキーリングが付いています。
ユニクロはショルダーストラップに1クセ
UniqloUの方はショルダーストラップの長さを調節した時に余る部分を収めるところがないので、ストラップを短くすると余った部分が垂れ下がってしまいます。
デザインの為あえてこういう仕様にしたのかはわかりませんが、ここは残念なポイントでした。
無印良品のサコッシュはそういった心配はありません。
ストラップの長さ調整をしても、垂れずにしっかりと収まります。
まとめ【無印良品】990円のカーキ色サコッシュ。サイズ感や使いやすさ
- はっ水加工で雨の日もOK
- 男女ともに使えるシンプルなデザイン
- マチは薄め。上にアウターを羽織っても邪魔にならない
本記事で紹介したサコッシュ
990円なら色違いで2つ、3つ買ってもいいと思えた商品でした。
カーキ色を購入しましたが、夏は服装がシンプルになりやすいので、明るい色のサコッシュを選んでアクセントにするのも良いなあ、なんて考えています。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
追記:mamagirl(ママガール)の記事に写真掲載
2020.5.31追記
当記事で使っている写真がmamagirl(ママガール)で掲載されました。
よろしければご覧ください。
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