洗濯できるユニクロのニット「エクストラファインメリノ」レビュー

やまちゃん

オン・オフ使えて、自宅で洗濯できるおすすめセーターを教えて！

こんな要望に答えます。

結論はユニクロのエクストラファインメリノがおすすめ。

秋冬にめちゃくちゃ使えるニットです。

本記事ではこちらをレビュー

本記事のポイントです

それでは着用写真から載せていきますので、サイズ感の参考などにどうぞ。

※このブログを書いている僕はユニクロを中心にレビュー記事を書いており、服の風合いなど、できるだけリアルに伝えるべく撮影、レビューしていますので少しは参考になるかと。

着用写真

身長181cm、体重70kg、サイズXLを着用。

確かにニットではあるんですが、もちっとしていて、なめらかな感触。

伸縮性があってスウェットに似たような印象。

薄手ですが程よく重量もあり、安っぽさはありません。

そして大事なポイントはスリムシルエットであること。

主に仕事で着用することを想定していたので、清潔感を感じるジャストのサイズ感がとても良い感じ。

カラー展開が豊富

驚いたのはカラーが９種類もあること。

ユニクロさんがこの商品に力を入れているのがこの辺からも読み取れます。

おすすめは黒、またはダークブラウンが良い色でした。

その他の明るいカラーも安っぽさはなく良い感じ。

ただ、ホワイトは透けるとの口コミもあったので、購入予定の方はできれば試着した方が良いかもしれません。

３つの特徴

エクストラファインメリノクルーネックセーターの特徴を３つ挙げますと、

もう少し詳しく解説します。

①高級見えする素材の風合い

ツヤ感がある見た目で、ウール素材のなかでも特に高級に見えるメリノウール。

良くも悪くも素材は薄めです。

個人的にはYシャツとジャケットの間に挟み込む着方をするので、薄手がありがたい。

見た目の良さよりも防寒性を求める方は、物足りないかもしれません。

②洗濯機で洗える耐久性

そのとおり、自宅の洗濯機でガンガン洗えます。

洗ったら干して、ハンガーにかけておくだけ。

ニットがこれだけイージーケアに作られているって、本当に助かります。

やまちゃん

3,000円のニットか。

うーんユニクロならもう少し安くできるんじゃ？

と、購入をためらった場合はこういうアフターケアのことも考慮して検討してみると良いかと！

イージーケアって、本当たすかりますよ。

僕はまだ２回しか洗濯をしていませんが、ユニクロ公式ページによると１５回洗濯してもほとんど見た目が変わらないことをアピールしています。

③首元の種類が選べる

今回僕が選んだのはクルーネック（丸首）タイプでしたが、首元の種類は全部で３種類。

次のとおり。

好みに応じて選べるのも大きな魅力ですよね。

商品名はすべて

「エクストラファインメリノ”首元の名前”」

となっておりますので、わかりやすいですよ。

余談：首元で変わる商品名

ところで、エクストラファインメリノに限らないですが、洋服ってけっこう首元の形が商品名になっているんですよね。

なぜかというと、

それだけ首元というのは人の視線を集めやすいから。

真冬にどれだけ厚着をしている人でも首元が見えていたら、なんか寒々しく感じますよね。

僕はどちらかというと、ネックレスやマフラーなどは首に付けたり巻いたりする系はあまりしないのですが、こういった小物使いも侮れないなあと最近よく思うようになりました。

値下げ販売を狙う

「3,000円でも高見えしてイージーケアで…」

と述べてきましたが、エクストラファインメリノは値下げを狙えます。

例えば、この記事を書いている2020.11.22

毎年恒例のユニクロ感謝祭が行われている最中です。

エクストラファインメリノ３種類全てが値下げ対象となっており、

<11.26まで>
2,990円→1,990円

めちゃくちゃお買い得です！

ぜひチェックしてみてください。

※感謝祭以外のタイミングで再値下げされることもありますので、少しでもお得に書いたい方はユニクロオンラインなどをこまめにチェックするのが良いかと。

商品詳細

まとめ：洗濯できるユニクロのニット「エクストラファインメリノ」レビュー

高見えする風合いと、洗濯機で洗えることは素晴らしい。

あとは繰り返しになりますが、良くも悪くも薄手ということを覚えておいて頂ければと。

夏の定番はTシャツ、そして冬はニットが超定番。

ベーシックな黒、グレー、ネイビーは１つ持って良いても絶対損はしないと思います。

定番色に飽きたらカラーが９種類もあるので、明るい色の買い足しもアリですね。

エクストラファインメリノの公式オンラインページは以下からどうぞ。

yamayoru

ユニクロのカラー展開が多い商品は勝負をかけてる商品！

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。