無印良品のらくがき帳を愛用しています。
「らくがき帳」という商品名を聞くと、「こどものらくがき帳」のイメージがあるかもしれませんが、「大人も愛用するコスパ抜群の大きいメモ帳」という感覚で愛用しています。
この記事では
- 無印良品「らくがき帳」用途まとめ
- なぜ売れ続けているのか
- 一般的なメモ帳やノートとの違い
こういったことがわかります。
商品仕様
原産国・地域 | 日本 |
仕様・混率 | 無地・B5・80枚 |
外寸 | 約182×257 |
マチ幅 | 約9mm |
内寸 | 紙サイズ_1ページ目:182×257mm 中央ページ:182×257mm |
部材ごとの素材 | 本体:古紙40%以上 |
枚数 | 80枚 |
罫線仕様 | 無地 |
綴じ方 | 天糊クルミ |
価格 | 90円(税込み) |
用途
次のようなメモ帳ををお探しの方におすすめです。
- シンプルでたくさんかけるメモ用紙がほしい
- 罫線がないメモ用紙が欲しい
- 気軽にかける用紙が欲しい
- メモ帳なので100円(またはそれ以下)ぐらいのメモ帳が欲しい
- ノートに清書する前の下書き紙がほしい
- イラストをたくさん描きなぐりたい(絵を描く練習)
- 描き心地が良いメモ帳が欲しい
- ブログのネタ記録用として
- Webまたはチラシ製作時の手書きラフ用として
- マインドマップをつくる
思いつく感じで書いてみましたが、用途は無限大にありそうです。
罫線がないことにより、その自由度は高いです。
その他の使い方としては▼
ちなみに私の場合はほぼ10割仕事用で、用途は
・チラシを製作する際の手書きラフ
・電話をしながらのメモ
・今から数時間以内にやることメモ
といった感じです😌
更に特徴を、「良い点」「悪い点」に分けて挙げていきます。
ここを読めばこのらくがき帳がロングヒットしている理由がなんとなくわかります。
良い点
コスパ最高
価格は90円(税込)80枚入り
100均より安いですね。
そしてB5サイズなので1枚の紙ににたくさんかけます。
私は電話メモとしても使用していますが、1枚に4〜5件ぐらいは書いています。
書きやすい・描きやすい
一般的なノートのように「サラッ」ではなく、すこし「ザラっと」した感触で、書いてみるとペンに引っ掛かりがありそれが書きやすいです。
古紙の書き心地、良いです!
学生の頃、先生に配られたプリントにらくがきをしている感覚が蘇ります(私だけかも)
ちなみに、写真は無印良品のポリカーボネイトシャープペン(税込み80円)で書いているのですが、デザイン、書きやすさ、共に相性抜群でした。
合わせて160円で最高なメモセットが揃います😌
人にあげやすい
周りにいるメモ用紙を欲している人がいたら剥がして差し上げましょう。
(安いから気兼ねなくあげられます笑)
環境に良い
古紙40%以上使用しています。
環境にも良いですし、この少し茶色がかった優しい色合いも◎
ただのメモなら十分な品質だと思います。
デメリット
やや剥がしにくい
ブロックメモのように「ペリッと」気持ちよく剥がれません。
ある程度慎重にはがさないと紙が破れるので、剥がしにくい感じはあります。
紙の耐久性も高くないのでうまく剥がさないとやぶれてしまうことも。
ペンは裏に透ける
ペンは裏に透けやすいです。
えんぴつ、シャープペンは際立って透けることはありませんでした。
スキャン向きではない?
紙質的にスキャンにはあまり向いていないようです。
まとめ【無印良品】らくがき帳の魅力
- 無駄を省いたシンプルなメモ帳
- たくさん文字や絵をかけてコスパ抜群
- 書きやすく環境にやさしい
- ペンは裏に透ける、剥がしにくいといったデメリットも
レトロな雰囲気でいい味出てます。機能を追い求めていけばもっと使いやすさはUPするかもしれませんが、あえてここは現状維持で、「すこし使いずらさを残すくらいが可愛げがあって好まれる」そういった商品なのかもしれません。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
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