無印良品のウエットティッシュケースを購入【100均ケースと比較】

無印良品 ウェットティッシュケース ウェットシートケース
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引越しをした2019年。トイレもオシャレに飾りたいなあ、なんて思っていた頃に出会った

無印良品のウエットティッシュケース。

正式な商品名は

ポリプロピレンウェットシートケース

490円(税込)

こちらを購入するまで100円均一のケースを使っていたのですが、

あらゆる面でそれを上回っており良い商品に出会えたなと感じています。

それでは私が実際に使用して感じた点を簡潔に紹介していきます。

それまで使用していた100均のケースとも比較します

商品仕様

  • 外寸 約幅18.6×奥行12.2×高さ7.4cm
  • 部材ごとの素材
     フタ:ABS樹脂
     本体/中フタ:ポリプロピレン
     パッキン:シリコーンゴム
  • 重量(梱包材含む)約240g

ポリプロプレンという素材は無印良品の商品でよくありますね。

本体のみで軽量したところ約232gでした(多少誤差があるかもしれません)。

市販のウェットティシューはもちろん、フローリング掃除用のウェットシートなども入れて使う事ができます。

袋に入った状態で、

「約幅17×奥行10×高さ5cm以内」のシートが入ります。

【ポイント1】洗練された外見

ウェットティッシュケース 無印良品 無印
左:無印良品 右:某100円均一
ウェットティッシュケース 無印良品 無印
斜めから
ウェットティッシュケース 無印良品 無印
背面

ものすごくシンプルな外見。

なんとなくApple製品を思い浮かべてしまうデザイン…

りんごのイラスト描いたら似合いそう。

100均ケースを使っていた時は特に不満もなかったのですが、

並べると…。

マットな質感、汚れが目立ちにくい。

どんなシチュエーションにも合いそうなホワイトグレーのカラーが最高です。

【ポイント2】取り出しやすい

口が大きく開いていて取り出し時にシートがやぶれてしまうことがありません。

ウェットティッシュケース 無印良品 無印 取り出しやすい

100均のケースを使っていた頃は、取り出すときにシートが引っかかり破れてしまうことが頻繁にありました。

無印はやわらかいシートでも取り出しやすいです。

注意点としては、

「2個以上のシートをセットする際は異なる種類のシートを入れないこと」

と仕様書に書かれています。

また、「無印良品のウェットティシュー専用」と仕様書に書かれていますが、それ以外のウェットティッシュを入れても全く問題なく使えています。

ちなみに私はこのケースにダイソーの「流せるトイレクリーナー」を入れています。

トイレの汚れに気付いたときにすぐに拭けてそのままトイレに流せるので、いつでもトイレを清潔に保てておすすめです。

46枚も入っててお得ですよ。

DAISO ダイソー トイレクリーナー ウェットティッシュ

便器から床まできれいにピカピカ

【ポイント3】中のウェットティッシュが乾きにくい

あくまでも以前に仕様していた100均ケースとの比較になってしまいますが、

中のウェットティッシュが乾きにくい

以前は使い途中で乾いてカリカリになってしまうこともしばしばありましたが、

今のところ中身が乾くことなく使い切っています。

完全密封ではないので正直これに関しては期待していないところでしたが、一番購入前の予想を上回ったのはこの点です。

完全密封ではないことはメリットでもあります。

それは開け閉めがしやすいこと

フタを上下に動かすだけで開け閉めができてとても楽です。

【ポイント4】用途はいろいろ

・マスクケース

・普通のティッシュケース

・おしりふき

・フローリング用のドライシートなど、

幅広く活用できる点も高評価です。

無印 無印良品 ウェットティッシュケース
DAISOのマスクを入れた

最後に

無印 無印良品 ウェットティッシュケース

自宅にはトイレが2箇所あるので、もちろん追加でもう一つ購入。

2箇所ともにこの無印のケースを置いています。

今後も我が家にこのケースが増えていくのは間違いないでしょう。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。


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